受電設備（自家用電気工作物）の保安管理を行わないと、次第に老朽化が進み、故障停止に至る場合がございます。また、波及事故を起こしてしまうとオーナー様や管理者様の責任となってしまうため、未然に防ぐためにも定期的な点検が必要となります。

自家用電気工作物の設置者には、法律で年次点検の実施が義務付けられています。通常の点検では、機器の性能や劣化状況などが判断できない為、停電をしての点検が必要となります。停電することが難しい場合など、ご不明な点がある場合は、どうぞお気軽にご相談下さい。

設備の状況により異なりますので、現地調査の上、御見積書を作成させて頂きます。現在他社で点検をされている場合は、報告書の内容をお教えいただけますと、見積がスムーズです。お急ぎの場合は電話で概算をお伝え致します。

東京・埼玉の他、千葉、神奈川、群馬、栃木、茨城でも対応可能となります。ただし、保安業務委託を行うことができるのは、会社から片道２時間以内で到達できる場所*と決まりがある為、ご希望に添えない場合もございます。
*主任技術者制度の解釈及び運用（内規）により規定

絶縁監視装置はリース契約ではなく、機器代、接地工事費用が初回のみご負担いただいております。通信費用は毎月の電気保安管理料金に含まれます。